ロボットファンタジー小説『聖刻1092(ワース1092)』に登場する準主役機を描いてみました。
【解説】
頭頂高1.95リート(7.8m)待機重量6.85グロー(5.48t) 起動重量5.89グロー(4.71t)
《中原》ダマスタ国の騎士であり、”銀の貴公子”の異名を持つクリシュナ・ラプトゥの愛機。
中原歴1530年代(=西方暦1860年代)における工呪会の最新鋭機であり、練法や熱を遮断する《鏡面装甲》が全身に施され、非常に目立つ外観をしている。
武器は操兵戦では殆ど使い手のいない細剣(レイピア)二本と、前腕部に隠された投げ短剣四本。
メモ:
最初期にデザインされた操兵ながら、マルツ( illust/119840302 )の1000年後の機体という設定に納得味があり、デザイナーの福地仁先生凄いなぁ…と思います。
今回も非常に苦戦しました。コクピットハッチ(腹幅)の縦中心同定と肩部と前腕内側の形状把握に最期まで悩みつつ無理矢理フィニッシュです。
次に操兵描くならWBのドアーテ種ですかね?それとも三操兵の…
2024-12-08 10:13:10 +0000