こちらの展開のお返しです【novel/23523636】本当にありがとうございます。
お借りしました
同級生星野奏多くん(クリスマス衣装)
【illust/124457772】
うちの子
常盤ヒメオ(共通イベント衣装)【illust/124458935】
常盤ヒメオ(アIシIレIーIヌ♂)「おれはもう・・・・」
星野奏多(ウIェIルIカIモ♂)「あの・・・・・・(さっきの音楽室で出会った子がハンカチをもって自分に差し出そうとした。きっとあの状況で察してきたのだろうか。)」
常盤ヒメオ「・・・星野奏多か。」
星野奏多「・・・・・・これ。化粧が流れちゃってるから(そういって彼はヒメオにハンカチを渡された)」
常盤ヒメオ「えっ・・・・・・やっべ、これじゃ会場に戻れないな・・・・・・(とっさにハンカチをふき取り手鏡でメイクを書き直すヒメオ。)」
星野奏多「・・・・・・もしよかったら、友達から始めたいからさ。・・・・・・さっきは言い方が悪くなっちゃってゴメンね。」
常盤ヒメオ「・・・・・・気にすることはない。俺はただ友達が欲しかっただけだからな。今から友達にでもなろうぜ・・・っていない」
(メイクを書き終え振り返ると星野奏多の姿はどこにもいなかった)
常盤ヒメオ「・・・まぁいいか。アイツは音楽室にいるハズ。いつかは会えるはず。(そう言い、ヒメオは奏多からもらったハンカチをトイレの水面器で洗い、会場に戻ったのだった。)」
2024-12-02 07:12:48 +0000