【月零邸】肆華【交流】

ひめ

ホテル月零邸:illust/121305172
破章「雲隠れ」:illust/124223559

おかやさんの「オチミズ病について懐疑的」が微妙にわかりにくいので補足ついでの破章ネタ(事象イ及びニ)
事象イについての追加分は含みません(ロビーに田島氏がうろうろしてるあたりの時期)
おかやさん的に世の中にはオチミズ病と呼ばれる病気があって、さらにその患者の血液がなにかの治療に使えるという可能性は否定しないが「その血がどんな病もたちどころに治す妙薬である」という噂についてはそんな夢物語のような都合のいい話はないだろうと思っている、という感じです。
おかやさんの夫と子供は現代なら抗生物質があれば治せる程度の病気だったのですが、時代設定的にいうと抗生物質が発明、一般に使用されるようになったのはもうあと10~20年くらい後になります。日本で一般化したのはだいたい第二次世界大戦後くらい、このおかげで救命率が格段に上昇し、まさに「夢の妙薬」となりました、がそれはまだ未来の話。もしこの時代までおかやさんが生きていたら、何を思ったんでしょうか…
なお、大サロン室でお茶してるので、通りすがりに話が聞こえた等の描写は自由にしていただいて結構です。

お借りしました。問題ありましたらお知らせください。
仙石 華咲さん
illust/122895185
本日の髪型は二つ結び

illust/123033888
うちの
曳馬野かや
毎回お洋服が違うのは完全にひめさんの趣味なのでお好きな格好で描いていただいて大丈夫です(言い忘れてた)

4コマ目の描写は描いた後で「もしかして今後公式でこの辺がネタになる可能性があるのでは」とはたと気づいたので、現時点で解説はあえていれないでおきます…すみません…一応作中の時代(大正時代)には既にある治療法です…

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2024-12-01 08:12:59 +0000