作物の不作が続いた村。村の裏山の奥に住まうという悪竜の呪いのせいと考えた村人は生贄ちゃんを差し出しました。
遺跡の台座に捧げられた生贄ちゃんは、きっと凄惨に食べられてしまうと哀しみながらも覚悟を決めていました。
ややあって... ...悪竜が現れましたが、迫力がありません。
生贄ちゃん:ふえぇぇ!悪竜さんちんまい!><
悪竜:ワレハアクリュウ・・・。ビキャクヲモトメシモノナリ・・・。ウム・・・ナントイウナデゴコチ・・・。OKゴウカク!!
生贄ちゃん:ふえ?なに??合格?? ・w・;
悪竜:ワレハビキャクガスキデノゥ、ムラムラノムスメノアシヲサスサスシテイルウチニ、アシヲクイチギルアクリュウトシテ、オソレラレルヨウニナッタノダ...。ホンライハタダノシンシ・・・・。ソウ・・・シンシダ・・・。
生贄ちゃん:紳士・・・。・w・; でも気に入ってもらえたから不作を止めてくれるんだよね?
悪竜:イヤ・・・フサクハワレノセイデハナイ・・・。レンサクヲサケ、コヤシヲテキセツニツカウノダ・・・・。
生贄ちゃん:そうなの?!無駄足だったの?! ><
悪竜:ムダデハナイ・・・ヨイアシダ・・・・。サスサス(恍惚)
生贄ちゃん:ふえぇぇ><
生贄ちゃんの受難は続きますメデタシメデタシ
2024-11-30 09:39:08 +0000