露草🌿遅過ぎるくらい最近になって最新刊を読み見事ランユベの沼に浸かりました。こういう無意識の矢印(→←)からラヴに発展していく関係性は大好物です。いやもうこの2人をペアにしたゼーリエ様に大感謝です。
ラントはおばあちゃんとの思い出の残る家から離れたくなくておばあちゃんが亡くなってからも家を離れず精度の高い分身を作ってまでずっと村で暮らしてて、そろそろ気持ちとしてもちゃんと区切りをつけていかなきゃって思いながらもズルズルと過ごしてきたのかなぁ。唯一心を開いていたのがおばあちゃんだとしたら心を開きたくないっていうラントは本当は結構寂しがり屋なのかも。たぶんおばあちゃんから自分を大切にしなさい的な教えを愛情と共に受けてきたんじゃないかな。おばあちゃんを失ったラントは悲しみと思い出の記憶からこんな感情は欲しくなかったと思ってそれからもう二度と悲しみの感情を思い出したくなくてワザとツンケンした態度をとってたり？おばあちゃん大好きだったんじゃないかラントよ…。
ユーベルは良くも悪くも感性が素直で真っ直ぐだから複雑な感情に疎い印象があります。好きか嫌いか勝つか負けるか生きるか死ぬか…だからこそラントの複雑な感情がわからなくて=わかりたくてちょっかい掛けつつもどんどんラントの内側に踏み込んでいって欲しいです。そのうちに一緒にいることが当たり前でくだらないやり取りが楽しい思い出になっていって、共感して魔法を奪うって目的を忘れていったら良いね。
もしユーベルがラントの事に共感できる日が来るのならそれは好きとは別の愛という感情を知ることになるのでは…ってところまで考えたらもう妄想大爆発なにこのカップル可愛い過ぎるでしょもう付き合っちゃえよ！！！！！！！！って心の中のザインが叫んでて気付いたら絵が出来上がっていました。
ランユベが！！好きっ！！！！！！！！
2024-11-30 04:14:46 +0000