①アイの怒槌
アイ「怒槌ッ!」
ビリビリビリッ!
ゆらぎ「ぎぃやぁぁぁぁッ!」
ドサァッ!
②ミカゲとサキのコンビプレイ
サキ「乗連ッ!今ですミカゲさんッ!」
ミカゲ「はいッ!水迅ッ!」
ズバァッ!
ゆらぎ「ぐぁぁッ!」
ミカゲ「アイさん・・・すごい」
サキ「私達1体倒している間に3体倒してますもんね・・・」
ミカゲ「しかも魔法力も斬撃の一瞬や、つなぎにしか使ってません」
サキ「さすがアイ先輩。実戦経験が豊富ですね」
ミカゲ「私の方がムダに魔法力を使ってます。もっと効果的に使わないとダメですね」
ミカゲ「サキさんご迷惑をおかけします・・・」
サキ「大丈夫ですよッ!そのための補助魔法ですから」
アイ「ここも外れだったわね・・・」
サキ「強力なゆらぎはいましたけど・・・疲れただけですね」
ミカゲ「残りはアルケー総合研究所とアルケー学園ですね」
アイ「2体目に倒したゆらぎは科学者だった」
サキ「では次はアルケー総合研究所にします?」
アイ「行こう・・・」
ミカゲ「はい行きましょう」
サキ「はいッ!」
③違和感
ミカゲ「これは・・・」
アイ「強力な結界が張られている。誰かがここにはいる・・・」
サキ「す、すごい結界ですね・・・どうやって入りましょうか?」
アイ「・・・地下にまでは結界が巡ってない・・・地下から潜入する」
ミカゲ「慎重に行きましょう」
サキ「・・・なんか、今までの施設と雰囲気が違いますね・・・」
ミカゲ「な、なんだか嫌な感じですね・・・ここだけあえて結界が張られていないような・・・」
アイ「・・・・・」
サキ「あ、あれ・・・?あの人・・・」
アイ「!!」
サキ「メグ様だッ!無事だったんだ!」
タタッ!ガシッ!
アイ「待って」
サキ「え?」
ミカゲ「・・・様子が・・・変ですね」
スタスタスタ・・・
メグ「・・・・・」
アイ「違う・・・」
サキ「違う?」
アイ「そこで止まってッ!・・・誰だ・・・お前は?」
2017年1月27日
2024-11-24 09:54:36 +0000