メトロン星人 牧場仕様

タッカー@綿津見

久々のウチのメトロンを補完させておきます。

異聞帯事変後、自身の目的を果たすことができないと悟ったメトロン星人。今の今まで持っていた武力、専用アイテムをすべて手放した上で完全に地球への未練を断ち切り、人知れず地球を去っていった。
地球を去る際、自身の居所などに繋がるものも全て抹消しており、誰一人として追跡させないようにし、以降はその所在を知る者は誰もなく完全にどこへ行ったのか不明であったのだが、怪獣酒場のバルタン店長にのみ客と店長という関係だけでなく、友人として所在を教えておりそこからどこにいるのか判明した。

彼は現在、地球からかなり離れた別の銀河系、第8銀河系に点在している幾多の惑星にあった地球とほぼ同じかそれ以上に環境の整った自然豊かな星「ファーム星」に移住しそこで怪獣と人々が生活している牧場で農家の宇宙人として永住することを決意。
牧場の管理人であるカネゴンのカネゾーとは実は前々から交流があり、そのコネもあって快く引き入れてくれて牧場怪獣の面倒を見ながら星の人々と共に、朝から晩まで汗をかくほどまでに農業に勤しみ、かつて侵略者時代にセブンに倒されながらも地球人の子供に助けられた自身の命、その残りの余生をこの星で過ごすことにしたのであった。

なお、牧場怪獣から採れたミルクは絶品で、それを材料にした特製プリンはお土産としても大人気。故に見切りをつけたとはいえ地球にいる知り合いなどに挨拶がてらお土産プリンを持参して帰ってくることもボチボチある。
あと余談として、もう侵略者でなくなったた為これまで明かされなかった彼の個人名、名前が「ジョニー」であることは判明した。

#Ultra Kaijuu#gijinka#メトロン星人#straw hat#ultraman

2024-11-23 14:31:51 +0000