世界を助勢する繋留者 ママゴアシ(絡新婦(雛))

トリプルキングナイト

「私がママよ…!  何でもしてあげるのにィィィ!!!」

プロフィール
肩書 世界を助勢する繋留者
種族 幻妖(培養型)
身長 
体重 ???
年齢 数日
所属 花魁ノ國
声優 奈波果林
ダブルキングナイト内 ???

※このイラストは以下の小説を参照
小説「ダブルキングナイト(旧キングナイト) ギラティナの友達」→novel/series/9375093
小説「ダブルキングナイト(旧キングナイト) ギラティナの友達 第9章以降」→novel/series/12293300
※設定が定まり切ってないため確定事項のみ載せます

幻妖界、花魁ノ國にて誕生した 援助欲求の化身たる存在。
 元々は紅葉(雛)の失敗の反省から白澤の提案の元、今度は絡新婦で「魂入れ」を行ってい、途中までは成功していたが同時期に地獄にある畜生界を制圧し、幻妖界を新たな捕食対象とし侵略するために進出していたプレデビオルの強力な幻妖としての妖力を器が吸収してしまった。術は一応は成功したものの、その器の姿は幻妖の妖力により歪みに歪み絡新婦とは似ても似つかない禍々しいものへとなってしまった…これがのちのママゴアシである。

 ママゴアシ自身の性格は絡新婦を元にした存在なのもあり、まどろっこしいことを嫌い興味のあるものに対して一種の粘着癖がある。それに加え愛国者。そして、世話焼きな性格で誰かを助けて手伝ってあげたいという心優しい考えを持つ性格…なのだが、幻妖に覚醒して生まれてしまったことと生まれたばかりで感情のコントロールがまだ幼く、うまくいかなかったり気に入らないことがあると癇癪を起してしまうという問題がある。そして、その癇癪が頂点に達すると幻妖の力を解放して目に映ったものを手当たり次第に破壊してして心が落ち着くまで暴れまわってしまう。
 止める方法としてママゴアシの媒体である絡新婦とは心が通じ合っているため絡新婦のいうことは聞いてくれる。あとは力ずく。特に同じ幻妖で相手のことなどしったことじゃないディヴィジョンがよく止める。
 また、絡新婦の影響の粘着癖で気に入った相手とよくいる。そのため絡新婦や義妹の紅葉や毛倡妓、そして、ダブルキングナイトでの行動中はキュレムにべったりである。もちろん嫉妬するが…

 戦闘力は幻妖の名に違わず、1体いるだけで花魁ノ國は愚か幻妖界を滅ぼしかねないほどの厄災。まず、身体能力なのだが、幻妖特有の能力耐性と感情が高ぶっている最中の不死性は健在。さらに元がくノ一として花魁ノ國No.2no実力を誇る絡新婦のコピーの幻妖化の姿のもありオリジナルを遥かに超えた身体能力もあり、隠密性、瞬発力などに優れている。次に、彼女の能力が及ぼす範囲をクエスト〈寵なる加担(ちょうなるかたん)〉する。そして、ママゴアシの場合幻妖としての能力に加え絡新婦として能力も使用することが可能である。まず、幻妖としての能力は〈家族遊戯(プレイハウス)〉と言うママゴアシから放出される黒いオーラを放出するのだがこのオーラを浴びたものは有機物無機物問わずぬいぐるみにするという凶悪なものである。このオーラは不定期にママゴアシから放出され常時ではないがオーラを纏っている最中はママゴアシびも触れてはならない。加え発火させることもできる。そして、絡新婦としての能力は髪のように束ねられた触手の広範囲展開に加え、手から鋼に硬い超強度の赤い糸と柔軟性に加え、発火性、粘着性に優れた白い糸の展開が可能。さらに隠れた口から毒性、腐食性、炭酸性を含んだ猛毒の放出が可能。触手に関しては先端にもなると視認できないほど細く、その触手を自由自在に操り相手の捕縛や攻撃の跳ね返しなど可能で触手が及ぶ範囲を〈食事・料理場(ダイニング・キッチン)〉と呼んでいる。武器もまた普通の包丁とフライパン。
 このように搦め手重視の能力になっているのだが、上記のように彼女は癇癪持ちなためにすぐに激情し、冷静さを失ってしまうという問題点があり、この場合能力を力任せに使ってしまうという問題点がある。しかし、この状態は逆に幻妖の強みである不死性をより強固なものにしてしまうため耐久には負けはしないバーサーカー状態にしてしまう。

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2024-11-21 18:10:37 +0000