テック・ポリスの遺産を再現して作られたマナ兵器です。
問題等あればご連絡下さい。
◆NAME
A/W-MR-785 ウル
◆SPEC
電源/バッテリー、WPD(illust/124359156)
作動方式/内陣式
発射パターン/セミオート
最大発射弾数/5発・チャージ時/1発
チャージ数/1段
チャージ時間/5秒
冷却時間/3秒
◆概要
海底技研都市テックポリスの遺産の一つであるマナ兵器をABE主導のもと蒼月電産、ナノソリッドとの3社共同で再現したモノであり、ネオライトストーン(illust/122013512)を触媒にマナメイド素粒子(illust/124456556)を射出する次世代ENライフルでビーム兵器に比べ装置の小型化がしやすく軽量で高威力が特徴であり本機は性能バランスに重点が置かれている。
■内陣式とは?
外陣式とは反対の作動方式であたり機関部内で魔法陣の生成と圧縮が行われる為照準が妨げられる事が無く、直線的な弾道で威力が高いのが特徴であり、スナイパーなどの命中精度を重視したものに採用される。
デメリットは変換装置の成熟が進んでない件もありビーム兵器に比べ、弾数や連射性にやや劣る。
■テック・ポリス
座標 J11に存在した大規模海底技研都市であり、様々な新技術が誕生しておりリディア金属やPDの雛形もテック・ポリスの産物の一つである。
人魚との接触により一部の種族には人体実験が行われ、また数々の新技術が誕生しその一つが「マナメイド素粒子」である。
この素粒子は様々な特性を持っており、武器、推進装置、発電機への応用が可能な万能粒子であったがこれらの技術は粒子炉の大規模爆破事故を期にテック・ポリスと共に海底に沈んだが生存者や一部のトレジャーハンターにより復活を果たした技術も少なくは無い。
2024-11-20 16:34:47 +0000