2/3
3/3
りーこ細胞え？指が1本足りない？
ユキヒョウだからね。（苦しい言い訳）
メモ、下書きだけが増え続けています。
15000文字くらいでどれも放置してます。
黒バスも創作も、時間が空いた時にまとめて投下させていただきます🙇♂️
ーーーーーーーーーーーーーーーー
以下 このイラストのメモ
（小説として書き切れるか分からないため構成メモ一気に綴ります。）
1. ユアの心の限界と双子を捨てる決断
主人公のユアは、ユキヒョウの獣人で美しい顔立ちをしているが非常に内向的な性格の青年。彼は自分の性格や状況に悩みながら日々を過ごしていた。
ユアには、2歳の双子の男の子がいた。無理やり孕まされた子なので父親はいない。双子は非常に可愛らしくユアにとっては大切な存在であったものの、育児のストレスや自分自身の精神的な限界から、次第に双子に対して愛情を持ちきれなくなっていく。
絶え間ないストレスと孤独から、ユアはついに精神的に追い詰められ、どうして自分がこんな思いばかりをしなくてはならないのか？という思いに駆られ、とうとう双子を捨てる決断を下してしまう。
その夜、ユアは月の光の中で自分の限界を感じ、双子を街に捨てて逃げた。
2. 宗次郎との出会い
新しい職場で働き始めたユアは、そこで宗次郎という男性と出会う。宗次郎は、ユアより15歳年上のトラの獣人で、非常に優秀で頼りになる人物。ユアの精神的な不安定さに気付き、少しずつ支え始める。
宗次郎は儚く美しいユアに惹かれ始めるが、ユアは自分が抱える痛みや過去の秘密に囚われていて宗次郎に心を開けない。
ユアが日々疲れ果てていく中、宗次郎はユアを支え続け温かい心で接し続ける。
宗次郎が見せる優しさに、ユアは少しずつ心を許し始めた。
3. 捨てられた双子
一方で、双子は無事に保護される。宗次郎が偶然双子を見つけ、ユキヒョウの獣人という希少性に気づく。ユキヒョウの獣人の子どもは非常に珍しく、人間に利用されるのを防ぐため双子を家に連れ帰ることに決める。
双子は宗次郎にとても懐いており、彼もまた無邪気で可愛らしい姿を見て双子を大切に育てようと決心する。
幾分か仲良くなったユアに育てている双子のことを話すと、それが自分が捨てた子と気付いたユアは内心酷く青ざめた。
ユアは双子を捨てたことに心の中で深く後悔しながらも、双子を捨てた母親が自分だとバレたらどうしようと怯えるようになる。それはさらに精神を蝕む原因となった。唯一自分を守ってくれた宗次郎に依存していくユアは、だんだんと「あの子たちがいなければ僕は宗次郎さんと幸せになれる」と一時的に双子を憎しみさえするが、それが心の中でどれほど自分を苦しめるかに気づかない。
4. 双子と再会
ある日、宗次郎と双子が街で散歩しているところを偶然ユアが目撃する。その瞬間、宗次郎が双子を可愛がっている姿を見ることで、心が酷くかき乱された。
双子に見られたユアは、「近づかないで！」と双子を拒絶してしまう。幼い双子にとって、母親に捨てられたという認識はない。双子は無邪気に駆け寄ろうとしていたが、ユアの悲鳴のような声に反射的に足を止めた。「おかあしゃん」と呼びかけていたその声がユアにとっては痛みを伴うものに感じられる。
宗次郎は双子を抱きかかえ、ユアから距離を取る。ユアはそれを見て自分が宗次郎に拒絶されたと誤解し、さらに精神的に追い詰められていく。
5. 宗次郎の言葉とユアの心の回復
「その子たちがいなきゃ僕はこんなことにならなかった…！産まなきゃよかった…！」と地面に伏し泣き続けるユア。
宗次郎がユアに告げる。この子たちは君のことが心から大好きなんだ。今でも夢に見るほどにね。いつも私に君のことを嬉しそうに教えてくれるんだよ。それは君がこれまでこの子たちを愛情をもって育てたからだろう？と。宗次郎の言葉に、ユアはただ何も言えずに泣き続けた。宗次郎は彼を抱きしめ続けた。
その後ユアは宗次郎と話をして、双子に向き合う決意を固める。宗次郎の支えと、双子の無邪気な愛情を受け入れることで、ユアは少しずつ自分の罪を乗り越えていく。
6. ユアと宗次郎の絆
ユアは宗次郎と深い絆を築きながら、双子との関係を修復していく。宗次郎の優しさや誠実さが、ユアの心の傷を癒やしていき、次第にユアも彼を深く愛するようになる。
ユアは自分が双子に対して持っていた憎しみや恐れを克服して、親としての責任を果たすと誓った。
最後には、ユアと宗次郎が一緒に未来を歩んでいく決意を固め、家族と過ごす日々の中で、少しずつ幸せを取り戻していく。
おまけ：①双子を拾った宗次郎の初めての育児
②初めてユアを見た宗次郎視点
③家族となった4人のエピソード
④ユアと宗次郎のえちちなシーン
⑤5人家族になりました
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
双子の見た目は、ココネ様のポケコロツインで作成した子を参考にしました。創作子どもこんな感じかな〜ってデザインしていったら、小説にしたくなった次第です。
ユアくんの子つくろう！▶︎できた！▶︎きゃわいすぎた！▶︎小説書きてぇ！！
着用アイテム：
バターブロンドボブ
ブルーレオパードお耳、しっぽ
2024-11-15 18:04:01 +0000