秋の味覚を楽しむヒシミラクルとネオユニヴァースとトップロード

東雲はるとろ

みんな落ち葉掃除お疲れ様。落ち葉掃除の跡といえば焚火で焼き芋かなと思って芋や焼いて食べたらおいしそうなものもってきたよ。』
『ヒシミラクル。アルミホイルに巻いて火元にトングでおかないとなかなか焼けないと思うけど…。』 「大丈夫ですよ。いざとなったらトレーナーさんからもらいますから。」
『たくさん芋も用意して一緒に焼いているからいいけども…。あと危ないから気を付けてね。水バケツも近くによういしてあるし、こっちにも消火器あるから何かあったらすぐに声を上げてね。』
「はーい。」
『からすくんももくもくと焼く係ともぐもぐ係に分かれているんだな。ん?』
「トレーナー。お芋半分こ」
『ありがとう。ネオユニヴァース。半分こして食べたからよりおいしく感じるね。』
「スフィーラ。おいいしいだね。」
その後何度も半分このお芋をわたされてとてもお腹いっぱいになった。
「トレーナーさん!この魚すごくすごくおいしいです!」
「ああ。先日セイウンスカイのトレーナーと一緒にトラウト釣りに行って釣ってきたんだ。しっかりした処理もして少し寝かせたから臭みはないと思うんだけど大丈夫だった?」
「はい!いい塩加減でおいしいです!それに、普段食べる焼き魚よりも焚火で焼いたからか香りも違ってよりおいしく感じます!」
『それはよかった。たくさん食べてね。まだ何匹かあるし』
何事もなく燃えカスの片づけも行い楽しい秋の味覚を楽しむ会になった。
トレーナーの体力が20回復した。

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2024-11-14 22:32:33 +0000