【名前】アイザック・レゲーイン
【性別】男性
【年齢】36歳
【誕生年】1988年
【誕生日】9月17日
【血液型】A型
【身長】182cm
【体重】73kg
【髪】銀髪
【瞳】エメラルドグリーン
【肌】白
【服装】白いワイシャツに赤いネクタイ、襟の着いたベストを常に着ている
【出身】イギリス リヴァープール
【住居】イギリス ハロゲート
【地位】執行責任者
【職業】家事代行兼要人警護サービス
【武器】グランパディクソン(ナックル)
シェアーデライト(義足)
【種族】人間
【異能】ラピット・クーリング
→自身が対象とした物を急速に冷却する能力
【趣味】読書
【特技】時間把握
【一人称】私
【生い立ち】
アイザックはイギリスのリヴァープールで生まれ、特に夢を見ることなく生きていた。
何となく学校通い、何となく大学まで進学した。
その中で唯一少し楽しいと思った事は、体を動かす事。
それ以外には特に興味もなかった。
生まれつき綺麗な顔立ちをしていたため、女子からは人気はあったが、告白してきた女性を悉くと断った事から人気は少しづつ落ちていった。
やりたい事もなく大学を通っていた時、筋肉の付き方などが良かった事で軍隊に介入を受け、何となくで卒業後は軍隊に入隊をした。
それが転機となり、生まれて初めて目標を持ち見事に達成。
特殊部隊SAS(Special Air Service)のパラシュート降下部隊に入った。
そこでも数々の功績を残したが、とある作戦での不慮の事故で自分の小隊と両足を失い退役。
自身の生き甲斐であった仕事と足を失い、全てどうでも良くなっていた時に第2の転機が訪れる。
それはヴィクトリア家専属の執事、ハイゼン・グローネス・ローザとの出会いだった。
軍隊にいた頃の仲間の1人、貴族生まれでアイザックとの仲も良かった者が、アイザックの今を目にし見かねた事で、関係のあったハイゼンに相談。
それがきっかけで、家事代行兼要人警護サービスであるローゼン家政に介入され、義足(シェアーデライト)を受け取り執事としての訓練をハイゼンより直接指導される事になった。
退役時、28歳だった彼は4年間の厳しい指導中に何度も叱責をされたが、その度に腹を立て見返してやるつもりで教育を受け続ける。
後に言葉遣いも姿勢も大きく代わり、教育終了時には暴言すら吐くことの無い程になっていた。
教育終了から直ぐにローゼン家政の見習いとして、ファルティアナ・セバスチャン・ローザの下で更なる教育を受けていたが、彼女は教える事が無いと言い、2年でゴールド・ローズに昇格。
1年間の仕事をこなしている内に厳しい試験を見事合格し、ローゼン家政唯一のロイヤル・ローズになった彼にとっての新たな生き甲斐としてのローゼン家政の顔として、現在の執行責任者として現在に至る。
【キャラクターの生みの親】
黒子狐 (Twitter→ https://t.co/AOyudG4802)
絵→黒子狐(Twitter→ https://t.co/AOyudG4802)
2024-11-12 15:00:06 +0000