「夢って不思議よネ。楽しくて思い思いに駆け回れる夢もあれば、怖くてその場から動けなくなっちゃう夢とか、眠った日によって全く違ったりするワ。でも、夢の世界であった記憶の大半は覚えきれないし、忘れてしまうものでもあるノ。
まぁ、そのことに気を病まず、これから起きることに目を向けてみまショ? もしこの文を読まれているなら、それが現在の目の付け所になる事になるワケだけど……私にとっては小さな幸せ、かナ?
とはいえ読み手に負担を掛けちゃう情報量を与えてしまうリスク、というのも実在するワ。ごめんなさい、時間を取らせてしまっテ。
私は今、(novel/series/9243681)のリンク先で登場人物として務めてる訳だけど、まぁ読み手を選ばせてしまっているネ……とまぁ、キャプションを借りてつぶやいているのも単なる気まぐれだから、話半分にしてくださいナ?
例えるなら、水の中で浮かび上がる泡のようなモノ、ナンテネ」
2024-11-11 11:37:43 +0000