伊賀
近江
相模
越後
空母機動部隊に随伴し、護衛する為の高速戦艦。
翔鶴型航空母艦に問題なく付いていけるように速力は34ktを目標とし、島風ボイラーを12基搭載、タービン四基四軸27万馬力。計算上の速力は34.5kt(書類上は34kt。過負荷出力29万7千馬力で35.6kt。基準排水量52,700t)になった。
主砲は金剛代艦(大和の源流)に使用される筈だった52.5口径41cm砲を更に改設計し、9門搭載。一式徹甲弾で初速856m/s。2万mで垂直485mm、水平48mm、3万mで垂直375mm、水平143mmを貫通。
舷側装甲は320mm/20度/VH。水平装甲は130mm/MNC。
大和型に続いて建造される筈だったがモンタナ級の情報が入り、大和型を追加建造する方針となった為、起工すらせずに終わる。
大和型に似すぎてるのが悩み。
2024-11-08 03:47:02 +0000