続いてのオリジナルキャラクターは、「不知火咲桜」・「塩塚結美愛」の1年後輩である高校1年生で、「肥後和花菜」・「大牟田紗奈」と同学年の女子高生で、岡山県岡山市北区在住のTFF病患者で、咲桜・和花菜・結美愛などの後輩患者となる「吉井優香里(よしい ゆかり)」です。
こちらは、5種類がありますが、ディテールの強度の違い(中・高の2タイプ)の2種類で、合わせて10種類となります。また手書き版との違いも掲載しています。
黒髪のゆるふわロングヘアーで、身長は152cm、スリーサイズは「B94/W56/H90」です。
岡山県岡山市北区出身で、「不知火涼香」 同様、地元・岡山市北区の「岡山県立桃ヶ丘高校」に通う女子高生(高校1年生)で、「肥後和花菜」 とは同学年・同年齢で、広島県福山市在住の「塩塚結美愛」の1年後輩生徒でもあります。そして咲桜・和花菜・結美愛などのTFF病後輩患者でもあります。男性時代の名前は「吉井雄也(よしい ゆうや)」です。
男性時代は、「岡山県立桃ヶ丘高校」 男子サッカー部に所属しており、かつては地元のJリーグクラブであるファジアーノ岡山の下部組織に在籍していましたが、ユース昇格はならず。当時のポジションはMF(DMF/OMF)。主にボランチからトップ下をこなせる中盤のユーティリティプレイヤーとして期待された逸材でした。しかし、高校1年生の7月のある日の授業中に、TFF病に罹り、女性になってしまいます。
結局、やはり他のTFF病患者より「俺は男だ」という感情は強く、自暴自棄気味になってしまいます。それを見かねたサッカー部の1年先輩の選手の要請により、彼の恋人であり、TFF病の先輩患者である「不知火涼香」の後輩患者となります。
さらに、そこに同学年で先輩患者である 「肥後和花菜」に加えて、1年先輩で福山市在住の「塩塚結美愛」との3人での共同によるカウンセリングで、そして、自分がどうすれば女性として生きて行くか奮闘します。
そして見事成功し、女子高生として再出発した現在は、サッカー部の女性マネージャーであり、将来は女子プロサッカークラブの監督になることを夢見て、大阪の名門大学への進学を目指しています。
先輩の涼香同様、地元のJリーグクラブ・ファジアーノ岡山の熱狂的なサポーターであり、プロ野球では阪神タイガースファンだったりします。
家族構成は両親、兄2人、姉、妹で、5人兄弟の第4子(三男→次女)として生まれました。実家は地元・岡山市の老舗百貨店 「吉井屋」(モデルは恐らく「TM屋」)を始め、商業ビル、スーパーマーケットやホテルなどを中心に、主に中国地方(主に岡山・広島など)を展開する流通グループ 「吉井グループ」を経営しています。
大好物はねぎとろ丼、天丼、牛丼など特に丼ご飯ものです。
「吉井優香里」ですが、福岡県うきは市のJR久大本線の「筑後吉井駅」から由来しています。
なお、どちらのデザインの画像が良かったのか、ぜひコメント欄にお寄せ頂ければ幸いです。今後の作品に生かせればと思います。
このキャラクターを参考にした作品を作ってくれればなと思いますので、相変わらずイラスト初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
「吉井優香里」オリジナルイラスト
(illust/116082094)
2024-11-05 06:44:45 +0000