北条沙都子44

ひぐらしのなく頃に巡の5巻の沙都子をイメージして作成しました。
悟史も含めてみんなが揃ったカケラを選択した沙都子のラストの部分です。

それぞれのみんなが少し大人になり、再び雛見沢分校にみんなが集まるラストのシーンで、沙都子は過去の罪悪感からか、みんなの集まる教室に入ることを躊躇していました。
そこに古手梨花が現れて、沙都子の手を取って、みんなのいる教室に引っ張って行ってくれるのでした。
美しいシーンですよね。
全員の顔が目から下しか見えず、厳密な表情は分からないので、多分に自分の想像も含んで解釈しております。

今回のイラストは、沙都子が教室に入る前に躊躇しているシーンです。

どうしても沙都子の八重歯を表現出来なかったので、最後は無理やりペイントで八重歯を書きました、小さくてすごく分かりにくいですが。
ペイントの前後両方のイラストを載せておきます。