僕の連載しているweb小説「ゲームが終わった後の冒険譚」の第三十七話用挿絵。
異世界ファンタジーのテンプレをいろいろと逆にした話を、オンラインゲームのあるあるネタとリアルを突き詰めて語る小説です。
第三十七話「見えない敵を求めて」…………頭のいい人間は、悪事を自慢しようとなどとは思わない。それは多くの人の恨みを買い、そして熾烈な報復を生むからだ。
だから秘密にする。悪事は決して漏らさない。
この場合、もしも悪事に気づいた者が現れたとしても、その犯人に辿り着くのは、ましてその正体を世間に知らせるのは至難の業となるだろう。
それがどんなに危険な事か、真犯人は誰よりもよく知っているのだから。
~消えゆきし世界とそこに住まう数多のアバター達に捧ぐ~
「ゲームが終わった後の冒険譚」連載サイト↓
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330657060896543
ノベリズム
https://novelism.jp/novel/7vhV3h6VQIerasF6wLT_Bg/
ゲームブックアレンジ版
https://kakuyomu.jp/works/16818093080650481630
2024-11-01 03:04:46 +0000