「刀剣と歴史」の昭和53年に発行された号に載っている話(エッセイ?)に『豊臣秀吉の猛将で「鬼武蔵」といわれた森武蔵守は、この兼定の十文字槍を愛用し、みずから ―人間無骨 というぶきみな文字を刻んで、敵を芋のように串刺しにしたものである』という文章がありまして、それを見た時に兼さんたちが芋を見て、ふと思い出したらいいな~と思った話です。芋は芋でもじゃがいもかな?
2024-10-31 10:04:04 +0000