【ここし】ネム【現住民】

猫月
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*企画元様:心の重さを知ル時ニ【illust/117465106

*関係者
保護主、名付け親:Lai【illust/120816185】呼び名:ぼすちゃん
「ぼすちゃん見て見て。ほら、おっきいねこちゃんまくらができたの。うふふ、ぼすちゃんみたいでかわいいでしょぉ?おめめのところとか、とくにそっくりさんにできたのよぉ」
同胞、だいじな子:ユア【illust/123177423】呼び名:ゆあちゃん
「ゆあちゃんが自由でいてくれることが、たくさんのものを見てくれるのが、ネムはとっても嬉しいの。ね、ね、またお花の妖精さんたちのお話きかせてちょうだい?」

*Profile
名前:ネム(Ne:61ci3)
性別:中性 / 年齢:9歳(外見19歳) / 身長:158cm
一人称:ネム / 二人称:(名前)ちゃん(男女問わず)

とある研究所にて、「すべての生命体を誘い眠らせる夢誘いの女王」という目的のもと、獏と妖精の遺伝子データを核に創り出された人造生命体。
当初は成功作として扱われていたが、ある時を境に急激に能力が低下・劣化しはじめ、結果廃棄処理の判断を下された。
実際は、可愛がっていた同胞の暴走を抑えるために常に能力を行使し続けた結果、それが身体への大きな負担となり能力が低下、命を削っていた。
破棄された後も能力を使い続けたが、自分の限界を感じ取ったネムは研究所に一番近い集落へ能力を広げ、外部へ助けを求めた。
その『願い』を受け取った男性に保護された後は療養に努め、ここ1年ほどで起き上がれるほどにまで回復。
とはいえ、まだまだ眠っていることが多く、起きている時間は少ない。
自身の一部(髪)を用いた装飾品を媒介にすれば特定の相手の『夢』に現れることができ、現在はその能力を用いて裏方の伝言係として『便利屋』で働く。
労働の対価は色んな布や糸。
手芸を嗜み、今は身近な人を基にしたぬいぐるみの製作にハマっている。

キャプション随時編集

#【ここし】現住民

2024-10-30 13:40:52 +0000