(投票終了)ルビーvsリリアーナ

プリンセス・グレート・メレー
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リリアーナ「あはは・・・。道を開けなさい・・・。
    私の道をふさぐなら・・・容赦しないわよ・・・。」
セントロマノの西に位置する国、アイアンクラッド公国の
アンビルタウンの住民たちは大パニックに陥った。
突如リリアーナ率いる聖騎士部隊が
この町の国境を突破し、降伏を要求してきたからだ。
抵抗すれば異教徒と認定し、捕縛、そして教皇審判にかける、と。

街中を闊歩するセントロマノの部隊・・・
住居に侵入しては手あたり次第に
セントロマノ教皇への忠誠を確認し、
拒否すれば連行するという横暴・・・
抵抗する住民には暴力を振るう・・・
アンビルタウンの住民は
何が起きているのか理解が出来なかった。

一人の女が部下に連行されてきた。
「リリアーナ様・・・この者はセントロマノが異教徒と
認定している教典を所有しておるようです。」
リリアーナ「へえ・・・」
ガッ!
リリアーナはその女の足を引っかけて転倒させた。
「あっ・・・」
ズガッ
リリアーナは女の背中を甲殻ブーツで踏みつけた。
リリアーナ「ダメでしょ・・・セントロマノ教皇を
冒涜するようなことをしてわあぁぁぁ・・・」
リリアーナは語気を強めながら力を込めた。
「あっ・・・あああっ・・・」
ブーツがミシミシとめり込む痛みで女は声を上げた。

その時だった。大量の酒瓶が空中を舞った・・・。
バリンッ、バリンッ、バシャッ、バシャッ・・・。
あたり一面、鼻を突くアルコールの臭いが充満した。
リリアーナ「なんだこれは!臭っ・・・。」

(あらぁ、すっごく楽しそうだったから血気祝いに
強ーいお酒をプレゼントしたんだけどぉ・・・?)

リリアーナが声の方向に顔を向けると屋根の上に立つ
赤髪ショートカットの女がいた。

リリアーナ「なんだ貴様っ・・・。くっ・・・。臭いがっ・・・。」
リリアーナが降りかかった酒とその匂いに戸惑っている間に、
赤髪の女はリリアーナの前で蹲っていた女を素早い動きで介抱した。
そして少し離れた場所で、行きなさい・・・、と声をかけて促した。

リリアーナ「貴様・・・逆らうのか?何者だ・・・。」
「私は色輪の騎士ルビーっていうの。よろしくね。」
リリアーナ「!貴様が・・・。オフェリアが言っていた我らの敵対者・・・。」
ルビー「あなた・・・濡れた前髪がとってもオシャレよ。酒が滴るいい女ね。」
リリアーナ「ふざけるな!この屈辱・・・貴様を八つ裂きにすることで晴らさせてもらうぞ!」
ルビー「あら怖い・・・。楽しくお酒を酌み交わすのは無理かしら?」
リリアーナ「舐めるな!貴様はここで私に倒されるのだ!」
ルビー「ふぅ・・・しょうがないわね・・・じゃあ、晩酌のつまみになってもらいますか!」
ルビーの目つきが厳しくなりあたりの空気が一変した。
リリアーナ「ふん!愚か者め!返り討ちにしてやる!」
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飲みすぎの代償
illust/122684258
聖騎士リリアーナ
https://www.pixiv.net/illustration/edit/123458619

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2024-10-21 12:30:14 +0000