鬼太鼓(おんでこ)を踊っているシーンの挿絵イラスト。
パラレルの佐渡が舞台の自作小説「酒天童女・閃光の夜鬼姫」。
その3話冒頭でやっていた鬼達の舞は実在の佐渡の伝統芸能『鬼太鼓(おんでこ)』を参考にさせていただきました。
集落によって踊り方には差があるらしく、本作ではダイナミックな動きをする小倉集落の舞をピックアップしました。(棚田でも有名な地域です)
鬼に扮した人間と一緒に本物の鬼も踊るというのは創作ですが、佐渡の豊かな自然を見ると、「もしかしたら実は本当にいたんじゃ無いかな」なんて思ったりもします。
佐渡は世阿弥が島流しをされた場所でもあり、能や踊りとも縁が深く、他にも沢山の伝統芸能があります。
皆様も是非、動画を見たりして、興味を持ってみて下さい
小説本編はこちら↓
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2024-10-19 12:22:08 +0000