ヨンヨン

くる
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みゅ〜いいですね、再度どハマりしました…

〜以下妄想〜

「ねぇ〜しまぁ〜まだ?まだダメ?」
「待て、今気付かれたら現行犯にならない。二課が来るまで待て」
志摩に諭されて歯噛みしながらも待つ伊吹は、志摩の『ヨシ』ですぐに飛び出せるように聴力に全神経を注いで志摩の声へと向けている。
志摩はそんな伊吹の並外れた集中をヒリヒリと肌で感じながらも、努めて冷静に目の前で取り引きする詐欺グループの被疑者たちを見つめる。
自分の合図で、伊吹が飛び出すと知っているからだ。
そして、飛び出した伊吹は必ず被疑者たちを捕まえると、信じているからだ。
「…来た」
伊吹が小さく呟いた言葉に、志摩は二課の車両が来たことを悟る。
そうして、程なく現れた二課の班長、柏木と目があった瞬間、志摩はニヤリと笑った。

「いけ!!」

志摩の合図で、伊吹はバネが弾けるように飛び出した。
二課の面々が同時に被疑者たちを検挙しようと押し寄せる中、別件で四機捜が追っていた売人が逃げるのを確認し、周囲がギョッとする程のスピードで伊吹は犯人を追いかけて走り抜ける。
「志摩ァァァ!!!」
伊吹の呼びかけに、後ろを振り向いた犯人がその近さに慌てて前を向き直った瞬間、
「はい確保〜」
いつの間に目の前に回り込んでいたのか、犯人の行く手に現れた志摩がそう言いながら後ろを指差した。
その瞬間、伊吹の手が犯人の襟ぐりを掴み、犯人が対抗する間も無く地面へと引き倒す。
「あー、逃亡罪、薬物不法所持、薬物売買、詐欺罪に、あとは〜何だっけ?まぁいいや、その他諸々で逮捕ー!」
「いいや、じゃねぇだろ。ったく…ほら立ってー」
そう言いながら、毎度ガサ入れでいつも逃げおおせる足の速い犯人を難なく引っ立てて来た四機捜の2人に、二課の刑事の1人が思わずと言った風に呟いた。

「あれが…噂の機捜のハンドラーと狂犬…」

……っっって言われてる2人が見たすぎるんですけど!?!?シーズン2とか無いんですか…!?泣
何なら連ドラじゃなくてスペシャルドラマとか映画でもいいんですよ…!?ラスマイの続編とか全然出してもろて良いんですよ…!?!?

あとキャプションって何ですかね?何書くの??本編???

#yn0yn#MIU404#志摩一未#伊吹藍#ibsm

2024-10-19 01:04:32 +0000