11月だろうか。12月だろうか。来年の1月だろうか。
どんな形でもいい。いつになってもいい。
大福と悟のあの素敵な変身を、もう一度見たい。
そんな想いのもとに、兎山悟の刺繍イラストを黒い布バッグに縫わせて頂いた。
白い紙に黒いインクで絵を描く日々の中、そんな想いのもとに、反転の祈りを込めて、黒い布に明色の糸で兎組の悟を刺繍させて頂いた。
そして、1ページ目に載せさせて頂いた大福のイラストも、白ではなく薄灰色の素敵な素材のリサイクルアートで描かせて頂いた。
インペリアルホテル--帝国ホテルの素敵なお菓子箱の蓋。
大福と悟もまた、インペリアルパラディン--ニコガーデンという輝かしき王宮の聖なる騎士となる。
2024-10-18 14:24:10 +0000