「藪医者」元々は養父(やぶ)という地方にいたと言われる超がつく名医が語源。ある時から全く逆の意味になってしまったようです。そのヤブの先生は病人を救いながら多くの弟子を育てました。次第にそのヤブグループが有名になると、ヤブと関係なく腕もない者が「ヤブのものです」と言って仕事をし始めてしまった。そうすると高い料金で仕事が獲得できるから。至る所でヤブの偽物が蔓延ったため、現在の藪医者となってしまった、というお話しでした。
2024-10-18 10:44:09 +0000