炬燵猫不治の病で死んだ姉S1
その姉を恋慕し忘れられない弟S2
その二人の幼馴染R
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最愛の姉が逝き数年経ち、大学生になったS2は両親のそろそろ自分の力で生活できるようになりなさいと言われ、県外で一人暮らしをするようになる。同じ大学に進学した、姉が死んで以降疎遠になっていた幼馴染Rは、性にだらしなくまた生活自体もだらしなかったS2を見かね世話を焼くようになる。S2はそんなRを自分が好きだからこんなに甲斐甲斐しく世話を焼くのかと考え、恋人になってやってもいいと提案するが、Rが激しく拒否。RはS2にあなたのことなんて好きでもなんでもないしと言われ、確かに姉が好きだしRと無理に付き合う必要はないと思う最低野郎S2。そんなこともあったのに相変わらず世話を焼いてくれるR。段々と本当に心を開いていくS2はRと話を重ねるうちに死んだ姉への好意が純粋ではないことに気づいていく。S1がS2を洗脳しS1を愛すよう仕向けていたことが分かり、S2はおかしくなりかけるがRはそんなS2を、幼馴染として、支えてくれた。S2は以降Rに好意を持つが、RはS2に恋心を抱かない。色々あって付き合うかもしれない。まだそこは考えていないが考えたら追加する。
名前はまだ考えていないがS1は硝子とかかな
2024-10-15 16:41:44 +0000