素敵な映画の余韻から1ヶ月が経った。11月だろうか。12月だろうか。来年の1月だろうか。どんな形でもいい。いつになってもいい。大福と悟のあの素敵な変身を、もう一度見たい。そんな想いのもとに、兎山悟の刺繍イラストを黒い布バッグに縫わせて頂いた。白い紙に黒いインクで絵を描く日々の中、そんな想いのもとに、反転の祈りを込めて、黒い布に明色の糸で兎組の悟をまず刺繍させて頂いた。
2024-10-13 08:42:28 +0000