(注) この試合はAIイラスト作成アプリ・にじジャーニー(https://nijijourney.com/)を使用し試験的に作成したものです。
※ This match was created on a trial basis using the AI illustration creation application Niji Journey.
――ジャングルプレミアム、特に告知が無かった、新人プロボクサー2人による4回戦の試合、特に階級を設けず体重54.0kgの契約戦だ…。
リングアナ:「それではジャングルプレミアムVol.2 これより開幕します!!」
観客:「👏👏👏👏👏」
リングアナ:「まずは本日のシークレットマッチ、体重54.0kg契約4回戦を行います。まずは青コーナーより鈴木当麻選手の登場です。」
新田:「まずは今回特に告知が無かったシークレットマッチ、体重54.0kg4回戦、青コーナーより鈴木当麻選手入場です。」
リングアナ:「続いて赤コーナーより、鈴木冴人選手入場です。」
新田:「続いて赤コーナーより鈴木冴人選手がリングに入ります。」
リングアナ:「赤コーナー、117ポンド。宮城県仙台市出身、戦績は1戦1勝(1KO)。仙台光ジム所属。すずきー、さえーと!!」
新田:「赤コーナーは今年の5月にプロデビューしたばかりの鈴木冴人、今回は2戦目の新人です。」
リングアナ:「青コーナー、119ポンド。鹿児島県薩摩川内市出身、これまでの戦績は3戦1勝1敗1引分。西極ジム所属。すずきー、とうーまー!!」
新田:「青コーナーは鹿児島県薩摩川内市出身、こちらも新人、これまでの試合は3戦、勝ち負け引分1回ずつ経験している鈴木当麻です。」
リングアナ:「ジャッジ:北側:〇〇▲▲、東側:□□◆◆、西側:××××、そしてこの試合を止める唯一の権限を持つレフェリー❖❖❖❖」
新田:「さあジャッジ・レフェリーの紹介を行いつつ、両者見合って試合開始です。…さあ、第1Rのゴングが鳴りました、白いトランクスが鈴木冴人、黒のトランクスが鈴木当麻です。」
――こうしてどちらも同じ苗字である鈴木同士の新人ボクサー対戦が始まった。前回Vol.1の時にはシェリージムの丸山悟がこの試合がデビュー戦となりKO勝ちし初勝利を飾った。そして試合4回戦はあっという間に終わった。しかし新人同士の勝負はほぼ互角、勝負は判定に持ち込まれた。ジャッジ3人が書いた得点票をリングアナが持って結果を発表する…。
リングアナ:「それでは今回の試合結果を発表します。ジャッジA:〇〇▲▲ 36-33 鈴木冴人、ジャッジB:□□◆◆ 36ー39 鈴木当麻、ジャッジC:×××× 39-36 鈴木冴人。結果2-1の判定を持ちまして、勝者赤コーナー:すずーきー、さえーと!!」
新田:「今回のシークレットマッチ、54.0kg4回戦は赤コーナーは鈴木冴人が制しました。」
リングアナ:「放送席!! 勝利者インタビューです。見事2勝目の勝利を飾った鈴木冴人選手です!! 2勝目の勝利おめでとうございます!!」
鈴木冴人:「ありがとうございます。」
リングアナ:「今回2勝目も判定ですが勝利を飾りましたがいかがでしたか?」
鈴木冴人:「はい!! 判定では勝ちましたが、まだまだ物足りないですね。出場するからにはこれからもKO勝ちを目指したいです。まだ2戦目なので、まだまだ人間としてもボクサーとしても成長が足りないと思うので…。でもまずその次の目標はあと2勝してB級を目指して頑張ります。まずそれには皆さんからの応援が欠かせないので、よろしくお願いします。」
リングアナ:「はい、ありがとうございました!! 見事2戦目を判定で勝利を飾りました、鈴木冴人選手でした。」
新田:「シークレットマッチ1、54.0kg4回戦は赤コーナー・鈴木冴人選手の勝利で終えました。」
野島:「はい、この後16時からはミュージックライブ・SeiUのライブでお楽しみください。その後第1試合、ガブリエル・クラッソ選手対国永聡史選手の試合は17時ゴング予定です。」
2024-10-13 06:00:45 +0000