「私(ワタクシ)はグレイシアお嬢様の従者、ウルトラウーマンロゼットでございます。視聴者の皆様、以後お見知りおきを。」
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久々に新ヒロインを思いついたので早速描いてみました。
ロゼットはシルヴィア達、混血(ハイブリッド)では無く、その上の世代、純血(オリジナル)のウルトラウーマンです。
混血とか純血とか何のこっちゃ?という方はこちらの小説の巻末でウチの世界観についての設定を解説しておりますのでご覧いただけると幸いです。novel/17037907 (もっとも相当前に考えた設定なのでその内、色々と変わるかも…?)
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ウルトラウーマンロゼット
世代:純血(オリジナル)
身長:45m体重:3万7000t飛行速度:マッハ10地上速度:時速800km/h水中速度:400ノットジャンプ力:800メートル活動時間:3分間(※コンディション良好時)(過去の古傷によりコンディションが悪化すると活動時間は短くなる。)
グレイシアの母親の時代から仕える従者(メイド)。
かつては、銀河警備隊の隊員として、戦っていた。警備隊の中でも銀河警備隊先代隊長(グレイシアの母)に次ぐ戦闘力を誇っていたが、ある戦いで重症を負った事により全盛期のコンディションを維持出来なくなった為、引退。(一応、予備役として今も籍は置いている。)
以後は従者となり、グレイシアの母を支えた。
グレイシアとその姉妹達が産まれた後は乳母として、自身の戦闘技術と教養を叩きこみ、立派に育て上げた。
グレイシアの母親は子育てにはほとんど関与しなかった為、グレイシア姉妹達はロゼットを事実上の母親として慕っている。
戦闘能力
警備隊を引退した現在であっても全盛期程とはいがずとも、依然として高い戦闘力を誇る。特にコンディションが良い時には、グレイシアにも引けをとらない強さを発揮する。(特に特殊能力以外の基礎的な戦闘技術はグレイシアを完全に上回る)
ロゼットの戦闘スタイルは基礎を徹底的に極めた堅実なオールラウンダー。混血(ハイブリッド)世代の戦士が持つような、派手な特殊能力はないが、鍛え抜かれた身体と技により純粋に強いというタイプ。
性格
真面目で誰に対しても慇懃ないかにも、ザ・従者という性格で、誰かに仕える事こそ生き甲斐というタイプ。
口調は年下だろうが、目下の相手だろうが、敵に対してすら、徹底した丁寧口調である。(もちろん敵に対しては言葉とは裏腹に一切の容赦はないが)
自他共に厳しい性格であり、それが反映されたのか、グレイシア達に対する教育は非常にスパルタな物であった。(グレイシアがトラウマになるレベルで)
あと、口調こそ丁寧だけども割と辛辣な事言う。結構ドS。
口調等
一人称は「私(わたくし)」
誰かを呼ぶ時 「〇〇様」(敵に対しても敬称を省略する事がない程、徹底している。
グレイシア及びその姉妹を呼ぶ時は「〇〇お嬢様」
語尾には必ず「〜でこざいます。」などをつける。いわゆる「メイド口調」
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以下、ロゼットの暫定的な設定。(文章力なくて分かりにくい説明でスマン)
2024-10-12 15:49:27 +0000