RX太陽の王子アブソリューティアンの改造隊長・アブソリュートピアザバードです。
CV．河西健吾
アブソリュートタルタロスによって究極生命体のデータを基にして作られた人喰い饕餮(タオティエ)の使い手であるアブソリューティアン・人造型マッドサイエンティスト。
【外見】
・下半身だけ重厚な鎧を着込んでおり、怪獣の尻尾のように生えている。
右肩に饕餮型の飾りを付けた短いマントを身につけている。
両手には黒い爪と鋭い鎌を装備と背中には角のようなクリスタルと強力な機関砲を装備されている。
左胸には神獣の「神」の印に刻まれている。
額には、龍骨の仮面を付けている。
【人物像】
一人称「私」
非常にプライドが高く、冷酷な性格で、陰湿でありながらも頭脳脈染みた雰囲気を持っている。
残虐非道を地で往くアブソリュートディアボロとは反りが合わず、よく衝突している事や非常に毛嫌いしている。
更に機嫌を悪くなると冷静さを欠いて残忍かつ粗暴な本性をさらけ出し、口調も荒くなり一人称が「オデ」になる。
ディアボロいわく「キモオッサン」。
そんな彼はディアボロを「筋肉デブ」と呼ぶ
上司であるタルタロスや同僚であるアブソリュートティターンに対してもタメ口をきく。もっとも、流石にアブソリューティアン指導者の“あのお方”には敬語を使う一面だが。
キュアハートこと相田マナをターゲットとして狙われている。
目的は、彼女を「闇に落ちた女戦士」にしようと企んでいる。
他のメンバーであるアブソリュートティターン、アブソリュートインモヤッキ、悪魔アモン、カレハーン、シタターレ、メイルヴァラロン、ネオアリゲラ、イーヴィルティガに対しては毛嫌いしている。
【得意技・能力】
邪神四凶の一角・饕餮(タオティエ)の力を使う事ができる。
・「ピアサキャノン」
背中に背負った巨大な大砲で、主砲による射程外からの砲撃を得意とする。この砲撃は威力・連射性ともに非常に優れている。また大砲の周りにある６つのクリスタル形状で、
本来の分離式のビーム攻撃端末としての機能の他、機体との連結時は可動式砲台としても使用できる。この場合、前方に砲口を集中させ面制圧攻撃に用いる事が多い。
イメージモデル「落武者」、「饕餮(タオティエ)」
名前の由来：「人食い怪物ピアサ」
2024-10-12 04:41:08 +0000