河内・山城国守護大名の畠山総州家に嫁ぎます。(応仁の乱の畠山義就の家系)細川澄元の娘なので、晴元や氏之(持隆)たちの妹。畠山義堯は堺公方・足利義維の処遇をめぐり、細川晴元と対立します。さらに家臣の木沢長政が独自に晴元と接近しだした為、三好元長と連携して木沢長政の飯盛山城を取り囲みます。木沢の支援で突然現れた本願寺・一向一揆の大軍に敗れ、三好元長と畠山義堯は命を落とします。
2024-10-10 15:24:42 +0000