この車両は中間車だと思っていた車両に、運転席らしきところや列車番号表示器、前面行先表示機等があることから、魔改造車両だという事が分かる。
恐らくやまのい初の魔改造車両。
この車両は実は自力で走る観光列車ではなく、SLの客車用に改造され、しかもこの客車構想は一時間で考えられた。
だが、エンジンやパンタグラフなどが積まれ、運転席もあるハイブリッド車両でもあるため、自走はできる。
他にもいろいろな所が変えられたり改造されているので、見かけた際は是非乗車して、その魔改造車両を堪能してほしい。
(編集済)
2024-10-10 05:47:34 +0000