蝉丸 響
1855年10月7日生まれ(製作?)の琵琶の付喪神(169歳)
付喪神となり人の身体を得てからは日本各地を転々とし、流しの琵琶弾きとして暮らしている
周囲にあまり興味がなく、飄々とした掴みどころがない性格をしているが冷たいわけではなく、彼女なりに他人の心を理解しようとしている模様
現代に入ってからは琵琶をエレキに改造して各所で演奏しており、たまにSNSで話題に上るらしい
手に持つ琵琶がまさしく本体であり、肉体より琵琶を傷つけられるのを何よりも嫌う
なお、本人自身は特殊能力や戦闘力等は特にない模様(器物の声を聞く、程度はできる)
2024-10-08 05:32:22 +0000