オルトリンデはカルデアに来て、マスターの矛となり時にはその背中を追いかけ、様々な知覚・体験をその記憶中枢に収めていきました。
人間を導き、人類の砦を守るワルキューレとして──そして彼女の主への心も、一緒に抱き抱えて翔けてゆきました。イレギュラーに色付いていく、あの胸の炎熱と共に……
そうして温かく膨らんだ思い出たちは、一個体としての彼女に、とある詩文を思い出させます
日常が神のさやけさにあった、その世界たちの語る思い出を──
(カービィのスペシャルページみたいですね)
2024-10-04 09:11:23 +0000