ファウンツカンパニーの警備兵。ファウンツカンパニーは1979年に出来た民間軍事企業。だがバックでドイツ共和国がいる。
共和国の手駒である。
主にドイツ軍が介入しにくい紛争などで投入されており、装備や練度は並の軍より高いとされている。なお、装備はドイツの大手ミリタリー用品メーカーの高品質なものを格安で仕入れているらしい。
画像の兵士は特殊警備兵で、ボディーガードから基地の警備まで何から何までこなす役職である。スナイパーからアサルト兵まで様々な種類の兵士がいる。
一番有名な活躍はバルカフの護衛任務で、4人が乗った粗悪な鉄板で補強されたトラックにバルガフが乗っていた車両に激突。
その後戦闘が発生したが、2人で僅か15秒で鎮圧した事件である。この事件で名を挙げたファウンツカンパニーだったが、1992年のイギリスにあるパルナック カンパニーがとてつもない規模の不正をしていたことが発覚、その後ファウンツカンパニーも不正をしていたのではないかと疑われ、ついにはファウンツカンパニーの不正を暴く委員会などもできていた。過去に2回ほど小さい不正はしていたが、ドイツ共和国のおかげでなんとか命を取り留めた形となった。
現在は様々な国家の紛争などで様々な活躍を見せている
再投稿申し訳ありません…画質が荒かったので
2024-10-03 17:07:21 +0000