SVII NO.158 デュ・オーガその2

エスク
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形態 鬼型人間変異体

デュ・オーガについての詳細はこちらillust/120103305
旧ゾパル同盟の役員および関係者などがバナジンの手で不完全な魔物に変えられた姿のバリエーション。
ちなみに先に紹介したタイプはデュ・オーガ・ビーストタイプと呼ばれている。

デュ・オーガ・アクアタイプ(画像1・3枚目)
海洋生物のDNAを注入されたタイプのデュ・オーガ。
水中での適用はもちろん、息継ぎなしでも1ヶ月間は潜水が可能である。

デュ・オーガ・インセクトタイプ(画像2・4枚目)
昆虫系のDNAを注入されたタイプののデュ・オーガ。
右腕の大鎌で獲物を切り裂き、その肉を食らう。

星戦士外部報告3 救出作戦

 デルヅ王亡き後、セーラーウェルナーことアイリス姫は仲間の星戦士が捕らえられたという情報を得て、エフライに建つニューゾパル城に潜入した向かった。
 城内で待ち受けていたのはデルヅの側近のバナジンとして潜入捜査をしていたSS最高幹部「エアリズ」ことアカードであった。
 醜い人間たちに絶望し、人を捨ててヴァンパイアマンとなったエアリズはガイアポロ中の人間を魔族に変えようと企んでいたのだ。
 
 アイリスは自身の上司にして謀反者となったエアリズと対峙するも、エアリズによって洗脳された仲間の星戦士たちを見て動揺する。
 
 その隙を突かれてエアリズに敗れたアイリスはエアリズによって洗脳され、洗脳星戦士の一人として使役されるのであった・・・

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2024-10-01 21:45:29 +0000