続いてのオリジナルキャラクターは、「不知火咲桜」・「不知火唯花」と同学年の女子高生で、Osaka Metro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」周辺、つまり大阪府大阪市浪速区恵美須町(いわゆる新世界周辺)在住の女子高生(高校2年生)で、TFF病患者で、唯花の後輩患者となる「二本木京子(にほんぎ きょうこ)」です。
こちらは、5種類がありますが、ディテールの強度の違い(中・高の2タイプ)の2種類で、合わせて10種類となります。また手書き版との違いも掲載しています。
黒髪のストレートロングヘアーで、身長は158cm、スリーサイズは「B98/W58/H88」です。
大阪府大阪市浪速区出身で、唯花と同じく豊中市の千里ヶ丘学園高校に通っている女子高生(高校2年生)で、唯花とは同じクラスメイトです。TFF病患者の一人で、元男性です。男性時代の名前は「二本木健吾(にほんぎ けんご)」です。
男性時代は唯花(雄馬)と同じく高校のサッカー部に所属していましたが、高校2年生になった7月のある日、TFF病にかかり、女性になってしまい、唯花のTFF病の後輩患者となります。やはり他のTFF病患者より「俺は男だ」という感情は強かったらしく、唯花や関西支部長の黒崎江梨子と共にどうすれば女性として生きていくか奮闘します。
そして見事成功し、女子高生として再出発した現在は、サッカー部の女性マネージャーとして活躍中です。さらに、関西ローカルタレントとしても活躍する事になりました。
地元・大阪市のJリーグクラブ・セレッソ大阪のサポーターです。
家族構成は両親、弟(健介)がおり、実家は新世界地区のうどん屋「大阪名物 うどんの庄八」を営んでおり、「かすうどん」が看板商品です。なお、店主である父親の名前は「二本木健八」で、奇しくも京子(健吾)の身長・スリーサイズの末尾(1の位)に「8」が並びました。「うどんの庄八」が南海沿線でもある新今宮駅からも程近く、その先代の店主だった「二本木庄八(京子(健吾)の祖父)」が南海時代からのホークスファンだったことから、一家揃って、京子自身も福岡ソフトバンクホークスファンでもあります。
大好物は「うどんの庄八」の天ぷらうどんと地元・大阪市の鶴橋のとある焼肉屋さんのカルビ丼です。
「二本木京子」ですが、苗字の「二本木」の由来は、熊本県熊本市西区の「二本木」並びに、熊本県熊本市西区の熊本市電田崎線「二本木口停留場」から由来しています。
なお、どちらのデザインの画像が良かったのか、ぜひコメント欄にお寄せ頂ければ幸いです。今後の作品に生かせればと思います。
このキャラクターを参考にした作品を作ってくれればなと思いますので、相変わらずイラスト初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
「二本木京子」オリジナルイラスト
(illust/110478711)
2024-09-25 04:57:15 +0000