カグラバチ50話記念、というころで、普段とは変わった趣向でイラストを描きました。
100均のスクラッチが手元にあったので、使ってみました。
削るのに使ったのは、目打ち、羊毛フェルト用針(持ち手がついているので便利)、綿棒です。
広い範囲をざーと削るのに綿棒はうってつけです。スクラッチを削っていると、時々、感触が気持ち悪くてうわってなることがあるのですが、綿棒は安心して削れます。
イラスト刀の下部、うっかり、やっちゃった〜で削り過ぎてしまったんですが、スクラッチに付属していた修復用の液体はとうの昔に紛失して使えず。あの液体の正体はなんなのでしょうか?油性マジックで細かい傷のところを隠そうとしたら、明らかに違和感がありました。
それにしても、この汚れ知らずのスクラッチ、考えついた人、凄いな〜。
とりあえず、スクラッチ、めちゃくちゃ楽しかったです。
2024-09-24 22:36:18 +0000