【ゼクシード弐章】援護戦【交流】

海皇みはる@主催者

壮絶な戦闘の真っただ中、レミナは一人、深呼吸をした
震える体を治めようとするが、その不安はなかなか消えない。

緊張感が漂う中、前方で何やら危険を察知した
これはハプニングの類だと判断したレミナは、触手に警戒しながら岩陰に身を潜め、そっと覗き込んだ

そこには、ハンターの寮で見たことのある姿があった
だが、見覚えはあるものの、どこか変わっている
魔法のペルシビールで危険を感知しないことから、仲間の可能性もあると感じたレミナは、思い切って岩陰から飛び出す

「ぉ…お困りですか、私はレミナと言います。お前はハンターか?」

「わっ、キミはハンターの!私はリレイア、退化しちゃってるけどハンターだよ!」

その言葉に安堵したレミナは、心が温かくなるのを感じた。

「危険を察知したから来た、助太刀するよ。」

「ありがとう!困ってた所なんだ、助かるよ!」

レミナは自分の判断が間違っていないことに安堵し、いつの間にか震えは止まっていた、今ならどんなバトルもできる、そう意気込んだ。

「なら、私はお前の援護をする、頑張るからっ。」

「助かるよ。じゃあ、私がア/シッ/ド/ボ/ムを出すから、その、援護お願い!」

「分かった。私はド/ラ/ゴ/ン/ク/ロ―を出すよ。」

二人は連携を取り合い、それぞれの立ち位置を決めた。

技を出すために構え、集中を始めると、周囲の空気が一変した
触手が動き始め、こちらへ向かってくる
リレイアは素早くア/シッ/ド/ボ/ムを繰り出し、触手の動きを鈍らせた
レミナはその瞬間を逃さずド/ラ/ゴ/ン/ク/ロ―を振りかざした

鋭い一撃が触手を捉え、その反響が戦場を震わせた
二人の心は一つになり、共に敵に立ち向かう強い意志が燃え上がっていた。

「行け、リレイア!」レミナは叫び、あ/く/の/は/ど/うを放つとリレイアは、次の攻撃しっ/ぺ/が/え/しへと繋げる。

触手が次々と襲いかかるが、二人は互いの技を重ね合わせ、力強く立ち向かう
仲間の存在を感じながら、戦闘の渦中で絆が生まれ、彼女たちの力は増していった

「このまま、一気に行くよ!」

リレイアが叫び、強烈な一撃を放つ

「任せてっ」

レミナも全力で応える。その瞬間、二人の技が一つになり、触手へ大きな衝撃が広がった。

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こちら【illust/122735038】へ合流しました!

判定→0:クリティカル(二人の意気投合で触手を押し退けた!)=2pt

お借りしました▼

・リレイア【illust/122735038

・レミナ【illust/122446472

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2024-09-24 12:39:35 +0000