/こちらの企画【illust/121305172】に失礼します。
◇9/20 主催様に承認いただきました。
「貴方様を幸せにすること。それがわたくしにとって一番大切なことなのです」
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◇春夏秋冬 千歳/おとせ
◇18歳
◇150cm
◇給仕/半年
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◇天真爛漫な少女。写真家の父と女優の母を持ち、実家ではお人形のような扱いを受けていた。
どれだけ努力しても家族のような才能はなく、十六歳の誕生日に言われた「ただ笑ってそこにいればいい」という言葉にショックを受け、家出をした。塀をよじ登って家出をしようとした結果、転落して大怪我を負うがすぐに完治。その経験からオチミズ病であると発覚する。実家では、傷一つつかないように大切の育てられたため、いつから発症したものかは不明。
月零邸では十六歳から従業員管理補助として従事しており、家事が得意。不器用なせいで小さな怪我が絶えないが、努力の証だと自慢に思っている。
千歳には幼い頃から、自己肯定感が低く過度に利他的な部分がある。そんな彼女を心配した両親は、愛する我が子から目をはなそうとしなかった。自分達になにかあっても彼女がずっと幸せに暮らせるようにと、毎夜毎夜友人たちが開く社交界へ顔を出し、愛娘の行く末を頼み込むほどだった。
ただ、千歳の両親にはとある欠点があった。二人とも幼い頃から芸事を修めることを強要され、正しい形で愛されたことがなかったのである。その結果として、愛情は度が過ぎた過干渉と化し、千歳を長く苦しめることとなった。
寝食を惜しんででも、誰かのために何かを成し遂げようとする姿を見た両親は、このままでは愛娘は幸せになれないと思い「努力をせずとも愛している」という意味を込めて「ただ笑ってそこにいればいい」と彼女を抱きしめた。
しかし、千歳は言葉を正しく受け止めることができず、自分の努力は無価値と言われたと思い込み、家出へ至る。両親は嘆き悲しみ心配しつつも、自分達の愛情によって千歳が辛い思いをするぐらいならと、医者からの提案を飲み月零邸へ彼女を見送った。
◇オチミズ病についてはあんまり深く考えないことにしており、死ぬまでに成し遂げたいリストを作成することで前向きに生きようと努力している。
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◇良縁を頂きました
貴船 雅さん【illust/122546453】
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◇交流
モブ、既知関係、背景などなど大歓迎です。
遅筆なため、周回遅れになるやもしれませんが一緒に最後まで駆け抜けられるように尽力したいです。
◇申請
何年経っても楽しかった!と思えるような関係が築きたくて来ました。絶対とは言い切れませんが、なるべくたくさん書きたいですし、お互いが納得できるエンディングを迎えられるように頑張りたいです!
ただし、こちらは私の意気込みであり、相手に強制したりせかすつもりは一切ございません。
楽しく!マイペースに!お互いリアル優先でたくさん遊びたいです。
もしも、メッセージを頂けた場合一日以内にお返事を致します。多忙な場合はなるべく結論のみをお返しして、その後でゆっくりと丁寧にお返事を認めさせてください。
もしも、四日以上経っても返信がない場合は、申し訳ございませんが再度送信していただければ幸いです。
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何か不備や問題等ございましたら、お手数ですがpixiv内のメッセージにてお願いします。
……キャプション編集中
2024-09-19 14:50:52 +0000