グレイハウンド

ニャオたろー

型番FRJ-45
ジェイドメタルがアフリカ紛争末期に開発したWAWとWAP(ヴァンツァー)の中間に位置する高性能機

シンプルな外観でありながら耐久性はRJ35シリーズを上回っている

ライドホイール(ローラーダッシュ機構)の追加は機動性を劇的に向上させる

MULS規格によるパーツ交換が可能

とりわけMULS規格によるパーツ交換は武器腕(ガトリングガンや連続速射ミサイルランチャー、ショットガン)の使用を可能にする

また、補給や偵察などの用途に応じた仕様変更を容易にした

しかし、この機体の真価は『豊富な実戦データを反映させる基礎性能』と云える

いくらハードウェアを揃えてもデータが無ければ機動戦闘は行えず、『良くて射的のマト』に過ぎない

現に新設したグレイハウンド中隊は『ハードウェアではほぼ同等の敵部隊』が相手にも関わらず壊滅した

そして、WAW黎明期から戦い続け、豊富な実戦データを反映させることが出来る部隊『IMAC』はアフリカ紛争を終結させた

画像はブルーズ・ブレイクウッドが搭乗する『102』

メインアーム:JT
ジェイドメタル製75mmアサルトライフル
回避行動を取りながら攻撃可能
勿論、防御しながら攻撃も可能
DPSより攻撃の隙を無くすスタイル

バックウェポン:高機動ユニット03
肩武器をオミットして機動性を引き上げる
ソフトウェアを機動重視にすることで真価を発揮する
戦車砲や機銃、ミサイルを片っ端から避けることも可能

ただし、相応の実戦データが無いと機能しない

余談
もしかしたら、俺っち版ブルアカにこの機体シリーズを出すかもしれない( ・ω・)

#Front Mission#WAW#フロントミッションオルタナティヴ

2024-09-18 09:14:09 +0000