比良泉 鈴
1735(享保20)年8月27日生まれ(289歳)出雲国松江藩出身
国際吸血鬼協会日本支部にて事務職に就いている
明るく快活な性格で、おしゃべり好きで大勢で騒ぐのと人の幸せを祝うのが大好きというパリピ寄りな吸血鬼
カレンとは古くからの付き合いであり、エルダー級に属する彼女を唯一ちゃん付けで呼んでいる
また、後輩である節子との仲も良くよく連んでいる(が、見た目にも内面的にも節子の方が大人であり、鈴の方があやされている状態)
吸血鬼は大体人間と積極的に接するのを忌避する傾向にあるが、彼女は寧ろ絡みたいと思っているらしい(血液を狙っているわけではない)
15の時に吸血鬼に襲われ血族にされてしまう
(マスクの下の大きな傷はその時に負ったもの)
その際、偶然来日していたカレンに助けられ、以後幕末期に彼女が離日するまで行動を共にしていた(大戦後にカレンとは再会を果たす)
血戦武装は斬馬刀型の血戦斬刀ヲロチノアラマサ
カレンにバターナイフと呼ばれて激怒していたらしい
髪飾りの鈴を鳴らさずに歩くという変な特技を持つ
2024-09-12 12:31:06 +0000