Vicioustale ViciousSens

樹海人形
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※この作品には特殊性癖・軽いグロを含みます。見る際はご注意ください

↓ok?!
死使のモンスター

「ハロー!僕はVicious(ヴィジャス)。
君の死のお手伝いをさせて!」

「死は素敵なものなんだよ。斬首に血抜き、薬殺、感電、溺死などなど…。
あぁ……思い浮かべるだけでゾクゾクしてきた……(ニヤニヤ)」

「いつもは普通のご飯食べてるよ。
ソウルや死体はお手伝いしたときとかだけだよ。食べる時はね、ちゃんと生きててありがとうって思いながら残さず食べるんだ~♪」

「はぁ……はぁ……///♡
あぁ……いいねいいね!♡
死にあらがい、生にしがみつくその姿!
いい……本当に綺麗だよ……///」

「僕と戦うの?いいよ!来るなら本気で僕に殺意をちょうだいよ……///♡
今日はいっぱい食べられそう……///♡」

○ストーリー

ある日、サンズは黒い本を家の裏で見つけ、気になって中身をみるとそこには人間とモンスターの残酷な内容が鮮明にかかれていた。そして、サンズの頭の中にある言葉が流れ込んでくる。

「美しい美しいソウル
生を生み死を生むソウル
モンスター 人間どちらにも欠かせないソウル

個性を生み 集合を生み 孤独を生み
未知不可解なソウル

知りたい知りたいもっと知りたい
君のソウルを見せて
君のソウルをもっと見せて

君のソウルをちょうだい」

声と内容に気分が悪くなり本をその場に投げ捨ててそのまま本を燃やした。

それから月日がたち、キャラがGルートを始め、次々とモンスターが塵となり、パピルスも塵となってしまった。
塵となったパピルスを見ているとふと塵が綺麗で食べたいと思い気持ちが押さえられず塵を食べてしまう。
すると、不思議とサンズには幸福感が沸き上がり、モンスターの塵を目にするたびにサンズは塵を食べた。

そして、そのままキャラと対決しサンズは何度も勝つ、そしてまた不思議な感覚を持ち始めた。それはキャラを倒すのが楽しく、痛みの悲鳴、血の生々しさ、倒れる姿、次第に嬉しく現れるたびに次第に次はどうやって殺してあげようかと考えるようになり、そしてサンズがキャラの行動を止めた時、キャラに急に問いかけられた。

「どうして笑ってるの?モンスターを殺し回り、みんな消えたのに……今、君は笑ってる。とっても嬉しそう……何がしたいの?」

サンズはもう自分を騙すことはできなくキャラを倒しソウルを食べてしまう。
そのまま逃げ隠れしていたモンスターも全て食べ、バリアを壊し、人間も全て食べてしまった。

一人になったサンズはガスターの残した記録からauのことを知り、15のauでモンスター、人間を食べ続け消失させた。
それから数年あるモンスターをきっかけに、今は荒れ果て木々がおいしげる自身の世界の深い森で動物たちと共に暮らし、むやみに殺さず、死のお手伝いをしてお礼としてソウルなどを食べている

○after(アフター)との小話

auを回る中、afterと出会い殺そうとしたが何回も失敗。また殺そうとしたがViciousが足を踏み外し廃墟から落ちそうになったのをafterに助けられる。
Viciousはこんな自分に手を差しのべるのに嬉しくafterを好きになり
「殺さないから死んだらafterを食べさせて」とお願いする。
afterは「約束として死を本当に必要な者以外は殺さないならいいよ」と提案。それから二人は仲良しである。

○その他小話

・死のお手伝いは全てオーダーメイド
ご希望のない方はあなたのイメージに合う死をお届けします。お代はあなたの死体です。

・アフターとヴィジャスは経緯は違えどモンスターなどを吸収した者だが、afterよりViciousの方が魔力量や魔力が高いが、魔法の使い方はafterの方がうまい。

・ヴィジャスと闇au達との出会いは、au散歩中にヴィジャスがマーダー、キラー、ホラーの3人を見つけ勝手に後をついていって、ナイトメアとエラーに見つかった。
鬼ごっこした末、お手伝いをしたら死体もらうことになった。
エラー、ナイトメア、クロス、マーダーからはチビと言われ、キラーとホラーになついている。

陣営の関係でアフターと対することもある。

#UndertaleAU#Vicioustale#ViciousSens#闇AU

2024-09-12 05:58:31 +0000