9/11(深夜)
遅刻しました……体力の限界で……
後夜祭ということでひとつ……
クレーケンに対する様々な感情を纏められず、答えを探すように無意識にクレーケンの顔に触れてしまうヒドライ。
摘まれた小指。次はどこを捕まえられるのか。全て絡め取られてしまうのか。
そんな風に考えている今、この瞬間もクレーケンに雁字搦めにされていることにまだ気がついていないヒドライ。
こうやってデートの約束が増えていくんですね。
ヒドライは律儀で素直なので、勝手に結ばれた約束でも約束は約束、と約束の時間前に現れます。
クレーケンは時間ぴったりに着きます。
🐙「待った?」
🐺「待った」
🐙「へえ……待ってたんだ」
🐺「……💢」
クレヒドをよく知らない人たちは仕事かな?と思い、よく知っている人たちからはデートだな(付き合っていると思っている)と勘違いされます。
以上、共依存クレヒドの距離感バグっている日常の一部をお届けしました!!
早く恋人になれるといいね!!
🐙🐺クレヒド万歳🙌🏻!!!!!
2024-09-11 15:00:28 +0000