提督 「なんでかって?」
荒潮 「そうね。知りたいわねぇ」
提督 「九州沖で地震あったでしょ。その時に、こりゃ、備えなきゃまずいだろうなーと思ったわけ。で、あれこれやってるうちに申し 込みの期限が切れてしまったってわけ。最もその後に南海トラフ地震注意報が出たから、よっしゃー!って感じやね。」
荒潮 「なるほどね~それで、こうなったのね。でもぉ、備えるだけでにしては時間かかってるけど、なんで?」
提督 「実家から、母が出した予算内で地震対策してって言われて考えながらやったわ。で、当然、物買いに行ったら人が多かったんだよ。買うのに時間かかるし、探してたのが無いからあちこち行って手に入れて速攻で取り付けてたな。」
荒潮 「「取り付けたのって?」
提督 「一つ目は冷蔵庫の固定の部品、次に棚が倒れないようにする為のつっかえ棒、その次がガラスが割れないようにする為のフィルムだよ。このフィルムの貼り付けが思うように付かなくて時間かかってた。」
荒潮 「あらあら、それなら仕方ないわね。鎮守府の方も備えろって神通さん言ってたわね。もう、終わってるけど」
提督 「それなら良い。やってなかったらどうなるやら」
荒潮 「そうね、アリとキリギリスみたいになるわね~飢えて亡くなるのって嫌よ」
提督 「いつ来るか判らないなら、最初から備えてりゃ問題ない。」
荒潮 「食料はローリングストックすれば良いわよ。」
2024-09-09 15:59:16 +0000