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めれて「何もかも分からないまま、誰かを傷つけるのが怖いんだ」
▼ 心の重さを知ル時ニ 【illust/117465106】
3期からですが参加させていただきます。
※9/10_主催様承認済み
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▼10/26 メッセージを返信させていただきました。未着の場合はご一報ください。
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▼ルーニオ
年齢:38/性別:男/身長:182cm/所属:暴風大陸
一人称:俺/二人称:あんた、お前
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▼ ゲノムビースト
生命発展学研究所の人体実験により生み出された生体兵器の総称。
一人の被験体に対して遺伝子は複数組み込まれるが、発現する種類や数そして程度は個体により異なる。
人とゲノムビーストの形態を行き来出来る被験体は少なく、更に自在にコントロール出来る者はほとんどいない。
大半が『なりそこない』と『なれの果て』である。
▼生命発展学研究所
表向きは人類の進化・発展を謳い、実際には非人道的な人体実験を繰り返していた研究所（という設定のダンジョン）。
『所長』と呼ばれるダンジョンボスを筆頭に、狂暴な動植物や魔物の遺伝子を人に組み込んだ生体兵器の量産を目的としていた。
30年ほど前まではなんとか稼働していたが、『所長』を含めた職員や被験体（ダンジョン内エネミー）、そして研究記録もろとも世界の崩壊に飲まれてしまい現在は施設や設備のほとんどが朽ちてしまっている。
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▼素敵な連盟関係を結ばせていただきました。
暴風大陸 スピネルさん【illust/122020692】
「護衛の依頼？はぁ、日中ならーーってまたあんたか。物好きな奴だな」
「あー『同族探し』だって？聞こえてはいるけど返事してないだけ。……別に慣れ合う必要はねぇだろ。俺とあんたは護衛とその主ってだけなんだから」
「へらへらしてるかと思ったら、あんたも色々と抱えてんだな……まぁ、支え合えてる奴らは大切にしろよ」
「俺はまぁ……小さい時に家族どころか村人ごと攫われて、体弄られて化け物にされてたまたま生き残ったってだけだよ。今となってはそれ以上でも以下でもねぇ」
「優しい？俺がか？んな事ねぇよ、ただ人として誰かを傷つけたり殺したくはないだけだ……ってあんたといると口が滑るっつーか、気が緩んじまうな」
「夢の手伝い、ね。……ま、この力もあんたのため使うのなら悪くねぇか」
「それに満月の夜だってもう怯えなくていい。これからはあんただけを見つめていればいいんだからな」
「だからスピネル。あんたも俺が生きている間は俺だけを見ていてくれ」
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不備等ありましたらご一報いただけると助かります。よろしくお願いいたします。
2024-09-09 15:25:01 +0000