最近は、忙しいです。
仕事とか、ガンダムブレイカー4とか。
とりあえず色々描いてはいるんですが、この部分のためにならない解説コーナーどうしようかなとか思いつつそんなに頻繁に投稿できてない感じですね。
じゃあ変態解説コーナーを省略すればいいじゃねえかって話ですが、それをやるとなんか寂しいなって思うわけです。
特にこれを楽しみにしてる人はいないと思うんですが、自分の中のアレとして。
とまあ前置きしつつ、今回は私が旧TwitterのX……この呼び方はいつ慣れるんやろかね、もう世間様ではX呼びで定着なんでしょかね、まあいいや、とにかくイーロンさんのアレでですね、シリーズを画策しているんですよ、「似せるつもりの無いファンアート」という変な方向に思い切りの良いやつを。
今回のテーマはそのポリシーに則ったやつです、キャラクターはちいかわとかもぐらコロッケでおなじみのレーザー男爵、突如あらわれてもぐらコロッケをレーザーで踊り狂わせて満足して去っていく、ちいかわではカードダスもどきのキャラクターでレーザー公爵へと進化する前のしょぼいやつみたいな扱いの、皆さんおなじみのレーザー男爵です。
ナガノ先生のキャラクターデザイン、特にクリーチャーは凄く好きです、股間に来ます。とか言うとおかしい人だとばれ……思われるので詳細は割愛しますが、レーザー男爵は燕尾服着て複腕、かっこいいのですが描きづらいわけですよ。ちなみに男爵は4本腕、公爵は六本腕に背中に翼です。
せっかくなので複腕解釈についての触れておきたいと思います。皆さん複腕は好きですか?私はまあまあです。見る分には好きだけど描く時に苦労したりしますからね。
ところで複腕には何種類かあるのをご存知でしょうか?
1:腕のあるべきところから複数生えている(例・ノイトラ・ジルガ、興福寺阿修羅像、天津飯の四妖拳)
2:肋骨のあるあたりから昆虫のように生えている(例・レーザー男爵、アシュラマン)
3:肩や背や尻尾など、骨格ではなく機械的に接合してある(例・FSSのアシュラテンプル、ラズロ・ザ・TRIP・オブ・デス、エテボース)
例にも挙げてますがレーザー男爵は脇腹から腕が生えてます。骨はどうなってるんでしょうか?背骨に肩の骨が複数セット生えてるのでしょうか?アシュラマンは蜘蛛の化身とかの後付けがなされてましたね、また完璧超人始祖編の後付け設定で自前の腕と敵から奪ったやつを外付けしたやつと複合型、つまりは骨格と外骨格のハイブリッド式なのか?さらにわけわからんことにそれがなぜだか子孫にも遺伝。もしくは腕を奪う術を受け継いでいるのか?いやいや……常人がゆでたまご先生の設定を真面目に考えても狂ってしまうだけなのでSAN値を減らさないためにも考えずにおきます、がまあ、色々な複腕があるよと。絵に起こすうえでは骨格上ギリギリ無理がないであろう興福寺阿修羅像スタイルが好きだったりします。
こんな誰も見てないとこで頭のおかしい人が複腕についてあれこれ言ってるわけですが、千数百年前からどこかの頭がアレなやつがこんな事を言ってた結果、仏像などでこのスタイルが確立していったわけですからね、先人達に敬意を持ちつつ今回はこれまでにしたいと思います。、また次回何がテーマになるかわかりませんがお会いしましょう。
2024-09-09 14:28:01 +0000