ハヤカワ演劇文庫の「月にぬれた手/天使猫」を最近読んだので、想像で手塚とおるさんが演じた猫を描いてみた瓦礫の中を100年近く妻マリアの遺体を探していたり、もはや猫なのか人なのか曖昧になっているあたりが好きだな…そしてセリフが美しい「なぜかは知らないが、僕の両目からも星が降るんだ。」
2024-09-04 14:43:47 +0000