長波「まっ、いっか!それよりも直ぐに助太刀するぜ!どんな敵でもまかせな!服を切らせて、骨を断つのよ!」・・・ちょっとした次元ホールの隙間を覗き込み、その現状に驚くホッコータルマエだった。・・・そこには、もう一頭のウマ娘もいなかった、暗い謎めいた果てしない海の真ん中に、ポツンと異空間船が浮かんでいるだけだった。船のあらゆる個所から謎の虹触手が溢れる出していた。そこに自分達が残されていれば、助かる術は無かったんだと悟らざる負えなかった。タルマエ「サクナヒメ代表の判断は正しかったん・・・だべ!」
2024-09-02 14:02:11 +0000