炎色反応は物質の性質や成分を知る手段であります。自分自身を深く探求し、内なる世界や感情の多様性を表現、そこから繋がる新たなる創造。
科学的な要素と個人の内面の探求を融合させました。
また、人の視認可能範囲で最も熱い炎の色は紫でその1個下が青。
伸びしろが作れるだけ燃え上がれる。密かに燃える緑や黄色の炎はいつしかのエネルギー。限界なんて作らない、もっともっと熱くあれ!
そして、青は高温の象徴でありながら同時に冷たさの象徴でもある。
冷たく静かに見えて実は燃え盛っている究極の2面性も表現しました。
自分の熱意とその要素の反応色は何色になるだろうか?
2024-09-01 14:27:48 +0000