心の重さを知ル時二【illust/117465106】
名前:ラウル
所属:黒煙大陸
身長:185cm / 年齢:25 / 性別:男性
一人称:オレ / 二人称:アンタ、オマエ
「アンタ、ここいらの奴じゃないだろ。命が惜しかったらとっとと失せな」
「選択肢は二つだけだ。オレの味方か、それとも敵か、オマエはどっちだ?」
「オレの望みは一つだけだ。あの時からずっと」
片方が義眼と義手の青年。
幼少期強盗に襲われ、命は助かったがその際の怪我によりサイボーグ化した。
孤児となったその後は盗賊ギルドに所属している。
見知らぬ他人には冷たく突き放すような態度だが、子供には比較的優しい。
ここではよくあることだと過去は引きずっていないように装っているが、
心の奥底では大事なものを奪った犯人への復讐心が燻り続けている。
ゲームとしてはプレイヤーの選択によって展開が変わる仕様だった。
連盟
復讐の先の時間をくれた存在、残りの時間をくれてやってもいいと思った存在
純水大陸 / アマ・G・A・デトワールさん【illust/122560805】
【novel/23513575】
2024-08-31 15:43:13 +0000